郷土の義人 鈴木源之丞

寛延二年(1749)、肥前国島原から宇都宮城主となった松平忠怒は、藩の財政立て直しのため領内の農民に対し年貢米の増税を行った。これには反対した農民らによって一揆が発生。この一揆により年貢は従来通りとなったが、一揆の指導者であった鈴木源之丞ら三名は捕えられ町内を引廻しの上、打ち首となった。

参考:「郷土を救った人びと―義人を祀る神社―」 

籾摺騒動-鈴木源之丞 Wikipedia

2012年

10月

19日

満員御礼! 鈴木源之丞まつり

 10月17日(水)、鈴木源之丞の偉業を伝える会(山崎美高会長)は、今回で8回目となる「鈴木源之丞まつり」を南図書館サザンクロスホールで開催しました。

 当日、400人を収容できる会場はほぼ満席!『演歌の星 山川大介ショー』をはじめ、舟生かぶき村 暁座による『芝居 義人鈴木源之丞』が催されました。芝居には地元有志の方々も出演し、演技に華を添えてくださいました。