2023年

11月

14日

伝統の雀宮史跡巡りを行いました。

雀宮郷土史研究会(会長:沢田寿幸)は、11月12日(日)に開催された雀宮地区文化祭・収穫祭のイベントとして、伝統の史跡巡りを行いました。

応募された24人の参加者の皆様とともに雀宮地域南東部の6ヶ所の史跡を巡り、古墳時代から続く雀宮の歴史の深さを再認識しました。

特に、全長102mの県内最大級の笹塚古墳の見学や、「籾摺り騒動」として伝えられている

江戸時代の百姓一揆を指導し、藩の増税を防ぎ村人を救った郷土の義人・鈴木源之丞の供養塔見学など、充実した史跡巡りとなりました。

なお、この史跡巡りにあたっては、トイレ休憩場所のご提供をいただいた宇都宮南高等学校、不動明王見学準備にご配慮いただいた細工瀬の小川様など多くの皆様のご協力をいただきました。この場をお借りして感謝申し上げます。

2023年

11月

13日

第50回雀宮地域文化祭・収穫祭開催

 11月12日(日)雀宮地域文化祭・収穫祭が雀宮地区市民センターで開催されました。今回はコロナ禍以前のようにアトラクションも食べ物を売る模擬店も館内展示も復活し、雀宮郷土史研究会による史跡めぐりも行われました。

 当日は急に訪れた真冬のような寒さにも拘わらず朝から多くの人々が訪れ、野菜販売や暖かい食べ物の売店の前には長蛇の列が出来ていました。

 開催に当たっては、多くの地域団体のボランティアスタッフの他、雀宮中学の生徒32名、宇都宮南高等学校茶道部、宇都宮工業高校の学生たちの協力がありました。

屋外アトラクション

イベント会場

館内イベント

屋内展示他

2023年

11月

05日

第14回雀宮ちゅんちゅんウォーク大会開催

 11月5日(日)雀宮地区恒例のちゅんちゅんウォークが開催され、約550名余が3km、6km、10km、15kmを選び、完歩しました。

 昨年までは各コース一斉にスタートしていましたが、定められた時間に受付を済ませ後後、順次出発する方式に変え、また、ゴール後は甘酒が振る舞われ、その後くじを引き、当たった賞品を受け取れるように変更しました。

 今年は例年に比べ11月に入っても季節はずれの暑い日が続いていたので心配しましたが、当日は暑くもなく、寒くもない絶好のウォーキング日和に恵まれ、皆、爽やかな秋の景色を楽しみながら歩きました。地元の消防団の協力も仰ぎ、雀宮中学校の生徒を含め、ボランティアスタッフ、170名余の力で大会を無事成功させることが出来ました。

15km

10km

6km

3km

2023年

10月

26日

第42回雀老連スポーツ大会が開催されました。

 雀宮地区老人クラブ連絡協議会(会長:松田一郎)主催によるスポーツ大会が、10月25日(水)雀宮体育館広場において、4年ぶりに開催されました。

 参加クラブ17、参加人員約500名が集い、準備した9種目に招待者を含め

ほぼ全員が参加し、競技参加者への声援、入賞景品受領の笑顔の中、無事に終わる事ができました。

 4年ぶりの開催でしたが、競技の進行、器具の準備、景品のお渡し等スムーズに進行しました。

 なお、ボランティアによる競技準備、交通安全協会による車両整理など、多数のご支援をいただき、感謝申し上げます。

2023年

10月

23日

育成会が野外体験活動を実施しました。

雀宮地区青少年育成会では、10月21日に那須烏山市の「烏山和紙の里」と大田原市の「なかがわ水遊園」を訪れる「野外体験活動」を行い、4年生以上の会員23名が参加しました。「和紙の里」では、紙漉き体験で柄入りと柄無しの2種類のはがきを作りました。最初は恐る恐るでしたが、すぐに慣れて仲間と楽しそうに取り組んでいました。作成したはがきが手元に届くのは2週間後だそうです。「なかがわ水遊園」では、ゲーム大会・昼食の後に水族館と展示コーナーを見学しました。参加した皆さんは、「楽しかった」「また参加したい」などと満足そうに話していました。

2023年

10月

20日

宮っ子チャレンジで雀中が体験しました!

10月16日~10月20日までの5日間、雀宮地区市民センターで雀宮中学校二年生の2人による宮っ子チャレンジがありました。

雀宮地区市民センターで行う文化祭の準備のお手伝いでは、各自治会に配布する文化祭についての案内の資料をまとめたりしました。宮っ子チャレンジで実際に仕事を体験した中学生は、「大変だけど市民の皆さんのために働くことができてうれしいです。」や「がんばって作ったものが誰かに喜んでもらえると思うとうれしいです。」などと話していました。

今回学んだことが将来、仕事を決めるときの助けの一つになることを願っています。

2023年

10月

13日

雀宮地区健康・福祉まつり

 やっと秋の気配を感じられるようになった10月8日(日)雀宮地区市民センターで雀宮地区健康・福祉まつりが開かれました。 昨年はコロナ禍で規模を大幅に縮小して行われましたが、今年は模擬店は多少減ったものの、以前のような賑わいが戻ってきました。 

 屋外では、以前とは椅子の配置を変えてパフォーマンスを見やすくしたので、観客も食べながらでも落ち着いて観賞することができました。 模擬店も多くの人が訪れ、お買い物を楽しんでいました。

 屋内では、小中学生の作品展、地域の方々の作品展、手話教室、福祉施設紹介コーナー、健康チェックコーナーが開かれ、多くの人が見学、参加していました。

2023年

8月

04日

雀宮納涼盆踊り大会開催

 8月3日(木)、雀宮地区の自治会連合会、陸上自衛隊、商工連合会、まちづくり推進協議会の共催で、陸上自衛隊宇都宮駐屯地にて納涼盆踊り大会が開催されました。

 今年は手荷物検査が行われましたが、夕方5時の開場から続々と人々が集まり、会場は人々で埋め尽くされ、自衛隊員たちによる模擬店の前には長蛇の列ができていました。

 6時の自衛隊員よる太鼓の演奏に続いて、地元町会の人たちや自衛隊員は纏を持った人を先頭に、櫓の周りを日光和楽踊りのお囃子に合わせ踊りました。盆踊りの終了後、盛大な打ち上げ花火が夜空を飾り、4年ぶりの盆踊り大会は無事終了しました。

 

 

 

2023年

5月

25日

雀老連伝統の歩け・歩け大会を開催

5月21日(日)、雀宮地区老人クラブ連絡協議会(会長:松田一郎)主催の、歩け・歩け大会が開催されました。コースは一般参加者向けの3Km(南図書館方面)と、少し健脚向けの6Km(クリーンパーク茂原方面)を設定しました。

 

参加者82名は、田植えが終わり、キチンと整った植苗を見ながら、初夏の雀宮の田園地域を歩き、楽しく語りあいながら、全員完歩することができました。参加された皆さんからは、「気持ち良かった」「次回も参加したい」などの声も多く聞こえました。

開催にあたっては、雀宮地区交通安全協会と雀宮地区市民センターの皆様のご支援をいただき大会がスムーズに進行できました。

2023年

5月

21日

雀宮中学校の生徒さんたちがボランティア清掃活動

5月21日(日)雀宮中学校の2年生80名・PTA広報部10名・VGすずめ10名の100名が参加して「新川清掃活動」を実施しました。

8時20分に学校に集合し、担当地域・注意事項について説明の後、軍手・釜・ゴミ袋をもらい8グループに分れて学校周辺の花壇や新川添いの歩道周辺の除草とゴミ拾いを行いました。

 

約1時間の活動でゴミ袋20袋が集まり、参加した生徒は、「地域がきれいになって気持ちいいです」と感想を言ってくれました。

2023年

5月

20日

雀宮中央小学校の児童が田植え体験

 5月19日(金)9:00から、雀宮中央小学校の2年生と5年生166名が、雀宮町地内の田んぼをお借りして田植えを行いました。米づくり体験協力者の大塚さんから植え方を教わった児童たちは深みと泥に足を取られたり、尻もちをついたりして泥だらけになりながらも懸命に苗を植え、約1時間ほどで植え終わることができました。田植えを終えた児童たちは、「まっすぐ植えるのが難しかったけど楽しかった」「早く収穫したお米が食べたい」などと笑顔で植え終わった苗を眺めていました。

2023年

5月

11日

雀宮東小学校の田植え

5月10日(水)雀宮東小学校で、年中行事となっている全校児童による田植えが行われました。初夏のような日差しの下、児童たちは6年生と2年生、4年生と3年生、5年生と1年生がペアを組み、小学校の西側の田んぼにもち米の苗を植えました。

例年になく多くのトノサマガエルのいる、ぬかるんだ田んぼに裸足で入り、PTAの係の方々の掛け声の下、楽しそうに苗を植えていました。

収穫するもち米は給食で食べたり、どんど焼きの繭玉作りに使ったりするそうです。

 

2023年

3月

14日

雀宮地区防災訓練

 3月12日(日)雀宮地区市民センターで防災訓練が行われました。コロナ禍以前の訓練より規模を縮小し、雀宮地区の防災会役員、自治会長、センター職員等、約70人が参加して行われました。

 主な訓練項目は、台風接近で大雨洪水警報が出され、市民センターに避難所を開設する手順を模擬で行い、その後、消防署職員によるAEDの取り扱い指導及び訓練でした。

 午前9時に訓練を開始し、手際よく進行したため予定より30分近く早く10時15分には終了することが出来ました。

 避難所開設訓練はどんな災害時にも役に立つので、今後も訓練を重ねる必要があると思いました。

2023年

3月

13日

雀宮神社 伝統のお焚き上げ

1月15日(日)に氏子の皆さんより持ち込まれた、旧年のお神札、御守り、そして、正月飾り等お焚き上げを行いました。

 神社いっぱいに持ち込まれた、お焚き上げ依頼品を、境内の掘削穴へ一堂に集め、神職による、御祓い、祝詞、等の神事を行い、12時に点火を行い、お礼の気持ちをこめて、焼き清め、神の元にお返しする伝統のお焚き上げを行いました。

 持ち込まれたお焚き上げ品の多さを見ると、雀宮神社が、郷社しての位置付けが徐々に浸透しているとおもわれます。

 火災防止については、地元消防団の皆さまに立ち合いをお願いするなど、万全を期し、お焚き上げを終わりました。

2023年

1月

10日

祝!二十歳を祝う成人のつどい雀宮中学校区開催!!

 令和5年1月8日(日)にホテルニューイタヤにおいて、雀宮中学校区の「令和5年宇都宮市二十歳を祝う成人のつどい」が開催されました。

 今回から成年年齢が18歳に引き下げられましたが、宇都宮市においては、20歳の節目を祝い、成年が決意を新たに集まる機会として、成人式から「二十歳を祝う成人のつどい」と名称を変更し、式典等を開催する運びとなりました。

  

 式典には145名の二十歳の成人が参加し、厳粛な空気の中式典が開催され、家族や恩師をはじめ地域の皆様へ二十歳の成人としての力強い抱負を誓いました。  

 また、二十歳の成人の活躍を応援する地元企業・団体の皆様からの御協賛による地域交流事業では、恩師との記念撮影や花束の贈呈のほか、雀宮オリジナルの記念品が贈られました。

 久しぶりの恩師や旧友との再会では、お互いの成長に感激し、会場内は終始笑顔に包まれました。

 二十歳の皆さん、今まで支えてくださった家族や恩師、友人、そして地域の方々への感謝を忘れず、未来の自分に誇れるよう、1日1日を大切に、そして自分自身を大切にして、幸せな人生を歩んでいってください!皆さんを育てた雀宮の方々は、いつまでも皆さんを応援しています。二十歳の成人の皆様、おめでとうございます!!

 

成人のつどい「地域交流事業」について

宇都宮市では,各中学校区実施委員会で行う「地域交流事業」の充実を図ることを目的として,「成人のつどい応援制度(協賛事業)」への企業・団体からの協賛を募集し,その御協賛により,特に地域の独自性のある「地域交流事業」を実施しております。

 

 

今回の成人のつどいに御協力いただきました

企業等の皆様はこちらです

↓↓↓

御協賛いただき、誠にありがとうございました!

「宇都宮市二十歳を祝う成人のつどい雀宮中学校区会場実施委員会」について

・ 雀宮中学校区の成人のつどいは、委員長に現雀宮中学校PTA会長、副委員長に現雀宮地区青少年育成会長のほか、総勢27名の地域や二十歳の代表で構成される「雀宮中学校区会場実施委員会」が成人のつどいの運営及び協賛依頼を行っております。

 

 実施委員の皆様、大変お疲れさまでした! 成人のつどいの開催に御尽力いただき感謝申し上げます。

2022年

12月

09日

若中生が宮っ子チャレンジに挑戦!

 12月5日(月)~12月9日(金)の5日間、雀宮地区市民センターで若松原中学校二年生の3人による

宮っ子チャレンジがありました。

  施設の維持管理のための和室の壁塗りや、生涯学習講座の「ちゅんちゅん親子ふれあい広場」の会場設営、図書や書類整備など利用者ニーズに応える業務を行ってもらいました。

 宮っ子チャレンジに参加した生徒さんたちは、「普段は体験できない仕事を通して、働くことの大変さを学ぶことができてよかったです。」「やったことのない様々な仕事をして、利用者のためになることを考えることができました。」「地域の方々に必要ないろいろな仕事を体験して、とても良い経験になりました。」と話していました。

 この体験を将来の選択に生かせることを願っています。

2022年

12月

03日

雀宮防犯防災診断活動実施

雀宮地区防犯協会(守谷会長)は、3日雀の宮交番、協会メンバー他6団体と合同による年末特別警戒「防犯防火診断活動」を実施しました。18時に雀宮地区センターで61名参加による出発式を行い、雀の宮交番の田村所長より治安維持活動は、地域住民の協力が必要です。地域住民の協力を頂き事件・事故・火災を減らして、安心安全な地域にしたいと挨拶。つづいて稲葉自治会連合会会長・藤牧地区センター所長挨拶の後、活動時の「注意事項」についてお話しの後、参加メンバ-は4グループに別れて冷たく強い風が吹きすさぶ中、各地区診断活動へ出かけました。

2022年

11月

21日

第49回雀宮地域文化祭・収穫祭開催

 11月20日(日)に雀宮地区市民センターにて文化祭・収穫祭が実施されました。昨年は作品展示のみだったので、盛大に開催されたのは3年ぶりです。恒例の雀宮史跡めぐりも復活しました。

 コロナ以前の開催と異なったのはウィルス対策の為、入場する人には体温測定と手指消毒をしてもらい、模擬店の食品も外部の衛生管理の整った場所で作られたものだけを販売し、会場での飲食は禁止した点です。

 センターの屋内では地域の方々、学生、生徒の作品の展示、お茶会、親子映画会、読み聞かせ、ミニストラップ作りコーナーが作られていました。今年は2階にご当地キャラクターの「ちゅん太とちゅん子」とお子さんが一緒に写真を撮ってもらえる新しいコーナーが出来ました。

 屋外では農産物販売、バザー、駄菓子販売、子供遊びコーナー、宇都宮工業高校の製作したミニLRTに試乗できるコーナー等も設けられ、各コーナーで雀宮中学校の生徒14人、宇都宮工業高校の生徒20人がボランティアとして活躍してくれました。

 屋外ステージでは地元で活動している団体がパフォーマンスを披露し、多くの観客が拍手喝采していました。イベント会場を回ってスタンプを集めると新米やお菓子がもらえる特典もあり、皆、楽しく各会場を巡っていました。

 

 

 

 

 

2022年

11月

06日

第13回雀宮ちゅんちゅんウォーク開催

 この上ないウォーキング日和に恵まれた11月6日(日)第13回雀宮ちゅんちゅんウォークが行われました。今回は雀宮市民センターを出発して総合運動公園迄を往復する10㎞と、クリーンパーク茂原迄を往復する6㎞の2コースのみで幼児の参加も認められなかったため、参加者は300人弱となりました。

 参加者はそれぞれのコースの受付を済ませ、密を避けるため順次出発し、チェックポイントで水とバナナをもらって自分たちのペースで完歩し、スタンプと記念品をもらって解散しました。

 今回も100人以上の地元ボランティアが運営を担い、雀宮中学校の生徒6人もアナウンス係やチェックポイント係として活躍してくれました。

2022年

10月

22日

雀宮地区青少年育成会野外体験

雀宮地区青少年育成会は、10月22日野外活動体験会で「大谷資料館」「栃木防災館」に行きました。コロナ禍で3年振りの開催に関わらず、参加者は60名集まりバス2台での行程となりました。「大谷資料館」ではガイドさんより昔の掘方は、職人さんが40000回ノミを叩いて1つの石材を取っていたと聞き児童の皆さんは、非常に驚いてました。「栃木防災館」では風・煙・地震の体験をし防災について学びました。

2022年

10月

14日

雀宮地区健康・福祉まつり開催

 10月9日2年ぶりに雀宮地区市民センターで健康福祉祭りが開催されました。依然コロナ禍が続いていることも考慮し、以前よりも縮小した形で午前中だけ行われました。

 館内1階には健康チェックや健康や福祉相談コーナー等が設けられ、2階には手話サークルの体験、地区内の方々の作品展、小中学校の書道作品展示が行われていました。

 屋外は、以前よりも縮小しましたがバザー、模擬店、農産物即売のテントが張られ、訪れた人達が品物を買い求めていました。また、屋外の広場では新田おはやし会、盲導犬体験、体操やダンス、ビンゴゲームが行われ、来場した方々も観覧したり、一緒に参加して楽しい時を過ごしました。

 今回も多くの雀宮中学校の生徒たちがボランティアとしてお手伝いをしてくれました。

 

2022年

10月

02日

雀宮駅東口でおもてなし

 いちご一会とちぎ国体の期間中、雀宮駅東口に総合運動場行の無料バスの発着場が作られています。

 そこで、雀宮地区まちづくり推進協議会は地域のボランティアグループと共に、開会式当日の10月1日の午後から雀宮駅東口の広場に模擬店を設け、焼き餃子の無料提供や、手作りおこわ、地元産の梨、お菓子の販売、雀宮地域の案内などを行いました。

 開会式終了後、シャトルバスからは次々と多くの人々が降り立ち、我々の呼びかけに応じ、駅に急ぐ足を止め、商品を買い求め、餃子に舌鼓を打って行きました。

 予想より早く商品は完売し、おもてなし作戦は好評のうちに終了しました。

2022年

9月

22日

地域奉仕活動で心地良い汗

 地域活動の一環として、令和4年9月17日(土)に雀宮中学校の3年生72名と教員・PTA・ボランティアグループすずめ・雀宮まちづくり推進協議会・環境部会・雀宮地区センター職員など100名が参加して「地域清掃」が行われました。参加者は午前8時20分に地区センターに集合、開会式を経て6班に分かれ新幹線高架下・雀宮地区センター周辺・雀宮児童公園などのゴミ拾いや、除草・清掃などを行いました。1時間程で作業が終了し、センターに運びこまれたゴミ袋は40袋以上になりました。

 

2022年

9月

16日

宮っこチャレンジやりました!

912()916()5日間、雀宮地区市民センターで雀宮中2年生による宮っ子チャレンジがありました。

 図書の業務では、貸し出し・返却や季節にあった本を選んだりしました。その他にも地域の見学、資料の印刷をやりました。

 宮っ子チャレンジに来た中学生は、「市民センターの人の仕事内容や地域の人を大切に思う気持ちがわかりました。また、地域のあたたかさを感じ、とても貴重な5日間になりました。」「特に本の返却が楽しかったです。難しかった作業も市民センターの方々と一緒にできてうれしかったです。」「同じことをやり続ける作業もあり大変でしたが、達成感をとても感じられました。」と話していました。

 仕事を実際に体験することは将来を決めるいい経験になったことでしょう。

 

 

 

2022年

9月

07日

子どもの居場所・こどもてらす開設

 雀宮まちづくりプロジェクトは雀宮駅前にある旧JA宇都宮雀宮支所を借り、宇都宮市の「子どもの居場所づくり事業」を活用した「こどもてらす」を開設しました。

 「こどもてらす」は、毎週水曜日放課後に、地域の子どもたちに居場所や、学生ボランティアさんや地域の皆さんとの交流の場所を提供するとともに、第4水曜日には「こども食堂」も開設します。

 初日の9月7日は生憎の雨になってしまいましたが幼稚園児から小学生まで十数人の子どもたちが訪れ、ボランティアの方たちと楽しくゲームや昔遊びをして楽しんでいました。

2022年

6月

28日

雀宮中学校体育祭

 想定外の暑さに見舞われた6月25日(土)雀宮中学校の体育祭が開催されました。

 コロナ禍の為、各学年別に順番に校庭に出て、競技を行うプログラムを立てていましたが、当日の暑さにも有効だったようです。

 前倒しで始まった1年生の競技、1年生の雀中そーらんは終えて、2年生の雀中そーらんの演技の後の競技は、暑さの為、28日(火)に延期になりました。

 火曜日も朝から強い日差しが照り付けていましたが、プログラムの最後に予定していた全校生徒による雀中そーらんを一番に行い、その後3年生の競技、2年生の競技と進め、無事、体育祭を終えることが出来ました。

 困難な状況の中、無事、体育祭を終えられたことは生徒達のこれからの人生に良い経験になったでしょう。

 

2022年

5月

25日

雀宮中学生が地域の清掃ボランティア活動を実施!

5月21日(土)雀宮中学校2年生・PTA広報部・VGすずめの約110名が参加して、

8時30分より10時迄「新川及び道路の清掃活動」を行いました。

クラス毎に軍手とゴミ袋の支給品を貰い、地域別に別れて除草・ゴミ拾いをしました。 

集まったゴミの量は、約40袋回収しました。

参加された南俊誠さんは、新川清掃で周りが綺麗になったら心も晴れやかな気持ちになりました。こらからも綺麗な新川を維持したいと思います。杉山紗渚さんは、私は、ボランティア活動に初めて参加しましたが、地域の方や友達と一緒にこの地域を綺麗にできてよかったです。またこの活動に参加して、地域の人との交流を大切にしていきたいです。

と話されておりました。

最後に橋本校長とVGすずめ松本会長より、皆さんのボランティア活動で地域が明るくなりますので、これからもお願いしますと挨拶がありました。

2022年

5月

17日

雀宮南小学校・創立70周年記念事業

 雀宮南小学校は今年度、創立70周年を迎え、創立記念日である5月13日(金)にPTA会長、児童、教職員による式典を行いました。式典は密を避けるため、画像配信で各教室に送られ、初めに校長が昔の写真をもとに本校の歴史を振り返りました。続いてPTA会長による挨拶と雀宮の歴史についてのお話の後、創立70周年を記念して児童から募集したロゴマーク、スローガンの優秀作品の発表がありました。

 記念事業としては、創立100周年に掘り起こす計画のタイムカプセルに入れる各々の30年後の未来に向けた手紙の作成を行いました。また、今回選ばれたロゴマークやスローガンを煎餅に印刷して、記念品として全校生徒に配布しました。

 今後の予定として、記念誌の作成、創立70周年記念運動会、創立70周年記念ふれあいまつり(仮称)、タイムカプセル埋設、記念品の配布が予定されています。

 

2022年

1月

25日

『旧仮本陣芦谷家』がとちぎテレビの取材を受けました。

1月7日(金)に、とちぎテレビの地元紹介番組『教えてイイトコ うつのみや』の撮影が、旧仮本陣芦谷家(雀の宮3丁目)にて行われ、本市出身で吉本興業所属のお笑いタレント井上マーさんが芦谷家を訪ね、『NPO法人雀宮まちづくりプロジェクト』の稲葉豊会長の案内で、宿場町であった雀宮宿および芦谷家のレポートを行いました。

 

 放送は令和4年1月28日(金)の19時15分から19時30分頃の予定です。

2022年

1月

21日

雀宮神社伝統のどんと焼き(お焚き上げ)

雀宮神社伝統のどんと焼き(お焚き上げ)を、令和4年1月14日(金)12時から行いました。

神職によるお祓い・祝詞などの神事を行った後、地域の皆様から神社境内いっぱいに持ち込まれた旧年の御神札・御守り・縁起物の達磨・正月飾りなどのお焚き上げ品に点火し、1年間の感謝を込めながら神様のもとにお返ししました。

 雀宮地区消防団の皆様と消防車を待機させるなど、火災防止に万全に備え、また今年は宇都宮ケーブルテレビの取材があったこともあり、多くの方々に見守られながら、お焚き上げを無事に終える事ができました。

2022年

1月

20日

I❤雀宮講座 笹塚古墳の見学・講演

 古墳時代の5世紀から6世紀初め頃、雀宮地域には数多くの古墳が作られましたが、インターパークや北関東道の建設の際に、発掘調査を行った後建設工事が行われ、昔の姿を留める古墳は数少なくなってしまいました。

 今回見学会が行われた笹塚古墳は全長100mある宇都宮市内で最大の前方後円墳で墳丘周辺からは円筒埴輪や土師器などが出土しています。

 見学会は参加者30名、午前10時に市民センターをバスで出発しました。現地で市の教育委員会文化課の今平利幸先生の説明を聞き、午後の講義に備えました。

 午後は市民センターホールで今平先生の講義があり、笹塚古墳についての詳しい説明を伺いました。33名の出席者は作られた時代背景、埋葬された人物などの講義に熱心に聞き入っていました。 

2022年

1月

12日

未来に羽ばたけ!おめでとう令和4年成人式

新型コロナウイルス感染拡大で開催が心配されておりましたが,令和4年1月9日(日),令和4年宇都宮市成人式が無事開催されました。

今回も感染防止を徹底するため,11月の令和3年成人式同様、規模を縮小し,ソーシャルディスタンスが保てる様,シアター形式での開催となりました。

 

雀宮中学校区会場は,ホテルニューイタヤ天平の間に,総勢164名の新成人が参加いたしました。

中学時代の友人や恩師と再会し,会場内は笑顔に溢れ,賑やかな門出となりました。

 

成人式では,式典のほか,地元雀宮などの企業等からの御協賛により,地域交流事業が開催され,恩師を囲んでの記念撮影や恩師への花束贈呈などが行われました。

恩師からのお祝いのことばでは,中学時代の思い出や教え子たちの成長に,先生・新成人ともに感動に包まれました。

 

新成人の皆さま,恩師からのお祝いのことばにもありましたように,人への感謝の気持ちを忘れず,思いやりと優しさを持つ,素敵な大人になってください!御成人おめでとうございました!!

 

 

~令和4年成人式に御参加された皆様へ~

 成人式にて撮影しました記念写真は、1月20日(木)から閲覧可能となります。

 なお、閲覧にはパスワードが必要となります。

宇都宮市成人式『地域交流事業』について

宇都宮市では,各中学校区実施委員会で行う「地域交流事業」の充実を図ることを目的として,「新成人応援制度(協賛事業)」への企業・団体からの協賛を募集し,その御協賛により,特に地域の独自性のある「地域交流事業」を実施しております。

雀宮中学校区実施委員会の実施委員が、思い出に残る「成人式」のために,地域の企業・団体の皆様に御協力をお願いしております。ぜひとも,皆様の御協力よろしくお願いいたします。

 

 

今回の成人式に御協力いただきました企業等の皆様はこちらです

↓↓↓

令和4年成人式御協賛企業一覧

御協賛ありがとうございました‼

宇都宮市成人式雀宮中学校区会場実施委員会について

・ 雀宮中学校区成人式は、委員長に現雀宮中学校PTA会長、副委員長に現雀宮地区青少年育成会長のほか、総勢27名の地域や新成人の代表で構成される「雀宮中学校区会場実施委員会」が成人式の運営及び協賛依頼を行っております。

 実施委員の皆様、大変お疲れさまでした! 成人式開催に御尽力いただき誠に感謝申し上げます。

2021年

12月

06日

雀宮地区防犯防火診断活動実施

雀宮地区防犯協会は、3日年末年始特別警戒に伴う防犯防火診断活動を実施しました。雀宮地区センターに警察官・消防・婦人会他4団体から80名が集まり出発式があり、雀の宮交番山荷所長より「防犯防火活動は、地域住民に注意喚起することにより、年末に多発する傾向にある事件・事故・火災を未然に防ぎ、地域住民が安心して年末年始を迎えられるようにするためのものです」と挨拶。続いて稲葉雀宮自治会連合会会長からは、「地域が安心・安全な町であり続ける為に、活動は非常に大丈夫である。巡回にあたり自分の身が一番大事であるので、事故に気をつけて下さい。」と挨拶がありました。その後参加者は、ブロック毎4チームに分かれ責任者を囲んでミーティングした後、関係者に見送られ肌寒い夜の地域の防犯・防火診断に向かいました。

2021年

12月

01日

令和3年度 雀宮地域文化祭が開催されました

11月20日・21日の両日、雀宮地区市民センターにおいて、『令和3年度雀宮地域文化祭』が開催されました。

 

 新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、屋内外のアトラクションや模擬店等は昨年に引き続き中止となりましたが、今年度は日頃の学習や活動の成果を発表してもらう作品展に加え、「雀宮の日記念事業」とコラボし、天台宗正光寺と仮本陣芦谷家をめぐる「史跡めぐりスタンプラリー」を併せて実施しました。

 

当日会場には、地域の団体や学校、生涯学習センター利用団体などから絵画・書道・手工芸品など、多くの素晴らしい作品が出品され、両日合わせて800人程のお客様で賑わいました。

 

実行委員会の稲葉会長は、「昨年からのコロナ禍もようやく収まってきて、今年の文化祭には昨年の倍近いお客様にご来場いただけたのは喜ばしい限りです。今後とも感染拡大防止に留意しながら、地域のイベント等を少しずつ再開できるよう努力していこうと考えております」と話していました。

 

 

2021年

11月

27日

雀宮神社で七五三祈祷

雀宮神社は、雀宮の守り神として、無病息災・五穀豊穣などの役目を果たしてきました。

 今年も11月7日に七五三の御祈祷を行いました。

 きちんと盛装したお子様の手を引いた家族の方々は、拝殿にて宮司の祝詞・お祓い等を授かり、郷社雀宮神社の神に我が子・我が孫の健やかな成長を祈願していました。

 

 今年は、昨年より2家族多い8家族の御祈祷申し込みがあったことから、同神社が郷社として地元の皆様に徐々に浸透してきていると思われます。

2021年

11月

14日

お待たせしました!おめでとう!!令和3年宇都宮市成人式

新型コロナウイルスの影響で,10か月延期され,待ちに待った宇都宮市成人式が令和3年11月14日開催されました。雀宮中学校区はホテルニューイタヤで行われ,総勢126名が参加し,オンラインなどが続く日々の中,久々に友人や恩師に対面で再会することが出来ました。成人式では,式典のほか,地元雀宮の企業等からの御協賛による地域交流事業が開催され,恩師との記念撮影などが行われました。新成人の皆さんの溢れる笑顔を見ていると,新成人の皆さんが,コロナに負けずに,夢に向かって力強く進んでいけることを確信いたしました。若い力で地元雀宮から日本を盛り上げていってください!新成人の皆さんおめでとうございました!!

※ 雀宮中学校卒業生で令和3年成人式にご欠席された方へ

  卒業時に書いた,「20歳の自分への手紙」を雀宮中学校でお預かりしております。まだお受け取りになっていない方は,12月24日(金)までに,雀宮中学校(028-653-0379)までお問い合わせください。

 

※ 宇都宮市成人式『地域交流事業』について

宇都宮市では,各中学校区実施委員会で行う「地域交流事業」の充実を図ることを目的として,「新成人応援制度(協賛事業)」への企業・団体からの協賛を募集し,その御協賛により,特に地域の独自性のある「地域交流事業」を実施しております。

雀宮中学校区実施委員会の実施委員も,思い出に残る「成人式」のために,地域の企業・団体の皆様に御協力をお願いしております。ぜひとも,皆様の御協力よろしくお願いいたします。

2021年

11月

09日

第12回雀宮ちゅんちゅんウォーク

 昨年はコロナ禍で開催できなかった「ちゅんちゅんウォーク」を今年は10㎞コースのみ、参加者も200名程度に絞って開催しました。感染拡大防止のため、式典や例年好評の抽選会は実施せず、流れ解散となりました。

 8時30分から9時の間に順次スタート。素晴らしい晴天の下、それぞれの脚力に合わせ、栃木国体の為に新しく建設されたカンセキスタジアムを目指しました。

2021年

11月

03日

雀宮神社 伝統の秋の大祭

雀宮神社伝統の秋の大祭が、10月17日(日)に行われました。

 

令和になり、境内の綾女稲荷神社に朱色の見事な鳥居の竣工が進み5基となり、手水舎の建立、更に今年は雀宮神社の歴史を物語る 東山天皇の勅額の補修等により、平安時代に創建され1000年以上の伝統にふさわしい様式が整ってきました。

 

今年の秋の大祭は、新型コロナウイルスの感染防止により、「福もち配り」「奉納舞い」は取りやめ神事のみを行いました。

宮司の祝詞により、今年の収穫を雀宮神社の神に感謝し、来年の五穀豊穣の祈念と雀宮地区の皆様の安寧と農業、工業の隆盛を祈願しました。

 

 文責:天谷 宏

2021年

11月

02日

雀宮東小で「のみどり活動」の稲刈りを行いました。

 10月5日に、雀宮東小で「のみどり活動」の一環としての稲刈りが行われ、1年生から6年生の児童が順番に学校脇の田んぼに入り、春先に植えた稲を刈り取りました。

 今年度においては、児童一人一人が刈り取った稲の束を、地域ボランティアの「のみどり隊」やPTAの皆さんからの指導を受けながら、昔ながらの足漕ぎの脱穀機で脱穀する作業を体験することもできました。また、唐箕【とうみ】という器具に入れて風を送り不純物等を除去する作業を、「のみどり隊」の皆さんが見せてくれました。その後は、軽トラックのコンテナに積み込み協力農家に運び、そこで乾燥・籾摺り等の一連の精米作業をしてもらっています。

 

収穫したもち米は、給食でおこわや赤飯にして食べるほか、感謝の気持ちを込めてPTAの皆さんへ販売したり、正月のどんど焼きで1年間の無病息災を願う「繭玉」の材料にしたりするということです。

2021年

11月

02日

雀宮中央小で待望の稲刈りを行いました。

10月4日、中央小の総合的学習として、2年生と5年生の計180名が稲刈り作業を行いました。

5月24日に田んぼの深みと泥に足を取られながら植えた苗が、たわわに実り刈り取りを待っていました。

協力者の大塚さんから稲刈りの指導を受け作業を始めましたが、最初のうちはのこぎり鎌の使い方が不慣れな為かびくびくしながらの作業でした。しかし鎌の扱い方に慣れると、鎌を持つ手・稲束を持つ手の動きが速くなり、短時間で作業を終了することができました。

 最後にコンバインにより脱穀を行い、作業が終了しました。児童たちはこの日収穫した米を給食で食べる日を楽しみに待つことでしょう。

 

今年度、田植えや稲刈り等を通して、米つくりについて学ぶ機会が得られたことは、総合的学習の良さと思います。

2021年

7月

20日

令和3年度 雀宮神社夏越しのお祓い

 令和3年7月4日、雀宮神社にて、伝統の「夏越しのお祓い」が執り行われました。

 このお祓いは、神社氏子と崇敬者の皆様の新年から6月までの「けがれ」等を払い、無病息災を祈るものです。

 当日は、境内と神社内の神殿を整え、宮司のお祓いや祝詞などで神事を進め、地域の皆様の安寧を祈り、無事に終える事ができました。

 これまでは夏越しのお祓いと合わせて、神社を基点に、日の出町五差路まで「神輿渡御」を行っていましたが、三密対応が難しく、今年も昨年に続き残念ながら取りやめとなりました。

 

 来年こそは新型コロナウイルス対応が進み、神輿渡御が出来る事を期待します

2021年

6月

08日

令和3年度 雀老連グラウンドゴルフ・春季大会(個人戦)

 6月3日、雀老連の令和3年度グラウンド・ゴルフ春季大会が雀宮体育館グラウンドで開催されました。

 大会には155名が参加し、1チ-ム6~7人で編成し、ABCコースに分かれ、24チ-ムに分かれ順位を競いました。

新型コロナウイルスの感染防止を重視し、参加者全員の検温とその記録を行い、開会式は参加者が各スタ-トホ-ルに分散した後に行うなど、開催時間の短縮及び密集、密接を避ける取り組みを行いました。

 

 今大会はホールインワン賞が当初予定の55人を上回り、65人と多くなるなど、大会を重ねる事に参加者のレベルが上がり、プレ-もスム-ズに進行し、無事に終える事が出来ました。    〔成績表と写真ギャラリーはこちら〕↓

2021年

5月

27日

雀宮中央小学校で田植えが行われました。

 5月24日(月)、雀宮中央小学校の生活科・総合的な学習の時間の学習として、2年生と5年生の児童162名による田植えが行われました。

 協力者大塚さんのご厚意によりきれいに整地された田んぼに、児童たち全員が裸足となって入り、深みと泥で足を取られたり、尻もちをついたり、泥んこになりながらも懸命に取り組み、終了後は植えた苗を見ながら、満足感であふれていました。

 

 児童162名が一列に並び田植えをする姿は、さすがに圧巻でした。秋の収穫を心待ちにしたいと思います。

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2021年

5月

20日

雀宮東小学校で恒例の田植え(のみどり活動)

 5月12日(水)、雀宮東小において、全校児童による田植えが行われました。

 

 地域ボランティアの「のみどり隊」やPTAの支援をいただきながら昭和52年から同校で続けてきた活動も、昨年は新型コロナウィルスの影響で中止となり、秋の稲刈りのみ行ったため、1~2年生にとっては初めて、3年生以上は2年ぶりの田植えとなりました。

 

 今回、感染拡大防止に留意し保護者等の「フリー参観」は実施しなかったそうですが、児童たちは上級生と下級生がペアになって田んぼに裸足で入り、泥んこになりながらも楽しそうに取り組んでいました。

2021年

2月

09日

地元自治会の方が道路にはみ出した樹木を伐採しました。

令和3年2月6日(土)、下反町町自治会の有志と雀宮地区防犯協会のメンバーが、道路上にはみ出して通行の障害となっていた樹木を伐採・伐根してくれました。

 

現地は雀宮東小学校の北、下反町橋西のT字路で、屋敷林の一部の樹木が道路上に根を張り、道路の幅員や見通しに支障をきたしていた場所で、ちょうど雀宮東小学校や宇都宮南高校の児童・生徒の通学路となっており、以前から学校・地元双方から危険性の指摘があった場所ということでした。

 

 もともと民地の樹木が張り出したものであり、無断では枝葉の撤去ができなかったところ、ようやく地主の承諾を得ることができたとのことで、伐採・伐根に取り掛かり、飛び入りの地元の方も加わって約3時間ほどで撤去を完了しました。 

 

 

 作業に参加した雀宮地区防犯協会の守谷会長は「前々から通学路として危険であるとの指摘があったが、今回やっと除去できて良かったと思う。今後とも地域の方々と協力して安全・安心な環境を作っていきたい」と話していました。

2021年

1月

19日

雀宮神社で伝統のどんと焼き(お焚き上げ)

 令和3年1月14日(木)、雀宮神社にて、旧年のお神札・お守り・縁起物等を感謝の気持ちを込めて焼き清め、神の元にお返しする伝統のお焚き上げを行いました。

 

   持ち込まれた多数のお焚き上げ品を一同に集め、神職の神事を行い点火し、今年も無事に終えることができました。

 

    雀宮神社は平安時代に創建され、1023年の永きに渡り雀宮を見守るとともに平和と安寧をもたらし、更に日光街道を往来する皆様の安全を祈願してきました。

 

      集まったお焚き上げ品の多さを見ると、雀宮神社の郷社としての位置づけが、徐々に浸透していると思われます。

   文責 : 雀宮神社総代会副会長 天谷 宏 

2021年

1月

15日

ちゅんちゅんウォークの表彰式が行われました。

令和3年1月15日(金)、雀宮地区市民センターホールにおいて、ちゅんちゅんウォーク距離達成者の表彰式が行われました。

 

これは,参加者に日々のウォーキングの歩数(距離)を記録してもらい,100キロメートルごとに認定証を発行し,通算で1,000キロメートル以上達成した方を年に1回、「ちゅんちゅんウォーク大会」のステージで表彰するもので,今年は1,000キロメートル4名、5,000キロメートル2名、10,000キロメートル3名の合わせて9名が表彰されました。

 

令和212月に開催する予定だった「第11回雀宮ちゅんちゅんウォーク大会」が感染症拡大防止のため中止になったことにより,1月15日の「自治会連合会全体会議」の場で表彰式を行いました。

表彰対象者は以下のとおりです。

 

10,000kmの部・・・青柳松四郎様(針ヶ谷1丁目)、

              矢田部一夫様(さつき3丁目)、青木一郎様(雀の宮3丁目)

 5,000kmの部・・・野口久弥様(茂原2丁目)、髙野洋志様(雀宮町)

 1,000kmの部・・・唐澤照雄様(雀の宮下町)、豊田幸光様(新富町)、

             渡辺智様(さつき3丁目)、大柿和男様(南町)

 

皆様、おめでとうございます。

2021年

1月

12日

針ヶ谷上坪地区でどんど焼きを行いました。

恒例の針ヶ谷上坪地区の「どんど焼き」が、令和3年1月10日(日)午後3時から同地区の熊野神社隣接の水田で行われました。

  

今年は新型コロナ感染拡大防止に留意し、まゆ玉や甘酒の配布などは行いませんでしたが、田んぼの中に組み上げた2本のやぐらに火がつくと、集まった皆さんはそれぞれ古いお札やお守り,縁起物のだるまや正月飾りなどを燃やし、新しい年の無病息災や豊作を祈っていました。

2021年

1月

04日

キャンドルで除夜の鐘をライトアップ

令和2年の大晦日、雀の宮4丁目の天台宗正光寺(てんだいしゅうしょうこうじ)では、新型コロナウイルス感染収束への祈りと、新しい年への希望を込めて、鐘つき堂と参道をキャンドルでライトアップし、幻想的な雰囲気の中で、除夜の鐘つきが行われました。

 

同寺の西村住職は「毎年、除夜の鐘を自由についてもらっているが、今年はこの暗い世相の中、新年を少しでも明るい気持ちで迎えてほしいという願いから、キャンドルによるライトアップを思いついた」と話していました。

 

 参拝に訪れた人たちは、交代で鐘をついたり、キャンドルの前で記念撮影をしたりして、思い思いの時間を過ごしていました。

2020年

12月

22日

第12回(令和2年度)雀宮映画祭が開催されました。

 第12回雀宮映画祭が、令和2年12月12日(土)午前10時から、市立南図書館サザンクロスホールにて開催され、77名の来場者が映画を楽しまれました。

 

 平成21年から雀宮のまちづくりの一環として始めた『雀宮映画祭』は、令和2年現在で12年目を迎えることができましたが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、令和2年3月の映画祭が中止になってしまい、再開のめども立たない状況でした。

 しかし夏ごろから緊急事態が少しずつ緩和され、条件付きながらイベント等が再開できる状況が整ったため、地域の皆さんのご要望もあり実施に至りました。

 

 上映作品の『もういちど』は、江戸時代の末期、大火で妻子を失い、独り身となってとある長屋に流れ着いた元落語家が、長屋の気弱な少年に懇願され落語の稽古をつけるうち、落語家として再起する決意をする人情時代劇で、「笑点」でおなじみの林家たい平さんが主演を務めています。

 

 来場者の方々は、笑いあり涙ありの物語を十分に堪能されたようで、多くの方が笑顔でお帰りになりました。

 

 雀宮映画祭実行委員会の唐澤委員長は、「コロナ感染警戒の状況下、どのくらいのお客様が来てくれるか不安でしたが、思いのほか多くの方々にご来場いただき、感謝の思いでいっぱいです。これからも地域の皆様のために良い映画を上映していければと思っております」と話していました。