雀宮神社で伝統のどんと焼き(お焚き上げ)

 令和3年1月14日(木)、雀宮神社にて、旧年のお神札・お守り・縁起物等を感謝の気持ちを込めて焼き清め、神の元にお返しする伝統のお焚き上げを行いました。

 

   持ち込まれた多数のお焚き上げ品を一同に集め、神職の神事を行い点火し、今年も無事に終えることができました。

 

    雀宮神社は平安時代に創建され、1023年の永きに渡り雀宮を見守るとともに平和と安寧をもたらし、更に日光街道を往来する皆様の安全を祈願してきました。

 

      集まったお焚き上げ品の多さを見ると、雀宮神社の郷社としての位置づけが、徐々に浸透していると思われます。

   文責 : 雀宮神社総代会副会長 天谷 宏