長寿を祝い、永年の社会貢献に感謝する「敬老会」

雀宮地区社会福祉協議会(鹿熊忠治会長)は9月12日(土)南図書館サザンクロスホールにて、本年度の「敬老会」を開催しました。雀宮地区内の75歳以上の高齢者は4000名余(総人口の10%)、そのうち自治会推薦189名の方を招き、盛大にお祝いしました。

 式は初めに阿部市民センター長が、内閣総理大臣及び栃木県知事からの祝詞、記念品を100歳となられた長寿者5名(男性1名、女性4名)の方々に伝達しました。(当日、本人出席2名・代理3名)今年、100歳になられた方は山口セイ(雀宮下町)、荒井タカ(宮内)、中島勝江(高砂西友)、浅野浩二(茂原団地)三島シズエ(はりがやホーム)の皆さまです。

 ついで、佐藤宇都宮市長他来賓代表、児童代表、中央小学校小川さんの祝辞、感謝の言葉があり、これに対し招待者を代表して上町長寿会、塩田会長が謝辞を述べ、第1部終了。第2部は宇都宮シルバーアンサンブルの演奏「悠々コンサート」で郷愁を誘う数々のメロディーを口ずさみ、終了しました。各自治会毎のお祝い会は後日実施されます。