「宇都宮消防団消防操法大会」開催

6月6日(土)市内屋板町の屋板運動公園において、宇都宮消防団消防操法大会が開催されました。消防操法というのは、基本的な操作の習得を目指すための手順であり、設置された水槽から吸水し、火災現場を意識した的をめがけて放水し、撤収するまでの一連の手順を演じ、操作の速さ、正確さを競うものです。雀宮地区から出場した雀宮分団第8部の精鋭の皆さんは、この日に向け、朝に夕にと仕事の傍ら厳しい練習を重ね、細かな点に至るまで技能を磨きあげた操作技術を披露していました。