新たな訓練も取入れ 雀宮地区防災訓練

 11月4日(日)、雀宮地区防災会(宇賀神源泉会長)による防災訓練が雀宮地区市民センターで実施しました。

 東日本大震災による教訓から、地区内でも防災意識が高まり、子どもから大人まで300名近い参加者が集まりました。

 今回は、救出救護訓練、非常用持出袋携帯訓練、メールによる災害被災写真報告訓練などの新たな訓練を実施したほか、南消防署の指導のもと初期消火訓練をはじめ、雀宮消防分団による操法訓練や給食給水班による炊出訓練も実施し、訓練後には試食会も実施しました。