大規模災害に備え 情報収集伝達訓練を実施

 2月21日(火)、三陸沖を震源とする地震が発生、宇都宮市内でも震度6強を記録したことを想定し、被害情報の収集訓練を宇都宮市災害対策本部と各部局が連携して実施しました。

 雀宮地区市民センターでは、雀宮地区防災会及び五代若松原地区防災会の方々が参加し、MCA無線を活用し、災害対策本部との連携、情報伝達系統や適確な情報伝達を確認するなど、緊張感の中、訓練を実施しました。