雀宮地区防災会(宇賀神源泉会長)は、東日本大震災を教訓に、震度6強の地震を想定した雀宮地区防災訓練が4日(日)、雀宮地区市民センターで行いました。避難勧告を受けた市民が自治会単位で速やかに避難し、速やかに対策本部に被害状況を報告。県内各地で大きな被害がでているため、消防の出動は見込めない状況を想定し、訓練を開始しました。
訓練内容
・人工呼吸、AEDの訓練、水を利用した消火器の訓練、てんぷら鍋火災の初期消火訓練、炊き出し訓練、バケツリレー
・はしご車体験、煙体験、応急救命指導
・防災資機材の使用の実演、展示
・家庭でできる防災対策
・消防分団による操法訓練 ほか