市長も先頭に立ち交通安全を呼びかけ

 9月21日(水),秋の交通安全県民総ぐるみ運動の取り組みが始まりました。雨の中,佐藤栄一市長も東谷十字路に立ち,東小学校ブロック12自治会のみなさんとともにドライバーに交通安全を呼びかけました。「交通事故は尊い命が一瞬で奪われる,加害者や被害者にならないように」との強い思いを持ち一丸となって取り組みました。

 

 

 

 

重点事項

「高齢者にやさしい3S運動」

【見る・発見する】(see)

 特に夕暮れから夜間にかけて,歩いていたり,手押し車を押していたり,自転車に乗っていたりする高齢者などを早めに発見できるようライトを早めに点灯させ,ライトのこまめな切り替え(上向き・下向き)を行いましょう。

 

【減速する】(slow)

 歩道や道路端を高齢者が歩いていたり自転車に乗っていたりするのを見掛けたら,必ず減速し,その動きには細心の注意をしましょう。

 

【停止する】(stop)

 交差点などで道路を横断しようとしている高齢者を見掛けたら,必ず停止し,その動きに注意しましょう。