日本舞踊を楽しみながら「ふれあい食事会」

6月25日,社会福祉協議会(会長 矢田部 順)は,「ふれあい食事会」を雀宮地区市民センターで開催し、高齢者約100名の参加で賑わいました。

「ふれあい食事会」は,一人で生活されている高齢者の皆さんが一同に会して楽しく食事することによって,食生活の改善や健康増進,さらには,地域の人との交流を通じ,孤独感の解消や閉じこもり予防を目的に定期的に開催しています。

矢田部 順 会長は,「今年は,節電の大きな問題がありますが,自分の体は自分で守ることを心がけていただき,昨今の異常気象による熱中症など,健康に気をつけてください。」と挨拶をしました。

はじめに,すみれ会(三喜 紀千代 代表)による艶やかで優雅な日本舞踊を観劇しました。食事会では,バランスのとれた手作り弁当を 食べ語り合いながら楽しく過ごしました。