子どもの夢や可能性を広げる屋内運動場完成

6月6日,雀宮中央小学校において屋内運動場落成記念式典が行われました。篠崎圭一 実行委員長は,「子どもたちのためになり,思い出に残るような使い方をしていきたい。地域に愛される施設になるように努力していきたい。」と挨拶をしました。

式典では,児童全員で,屋内運動場の落成に対する感謝の気持ちを呼びかけるとともに,”体を鍛えてやさしい心を育てる”ことを誓いました。 施設には,ミーティングルーム・子どもの家が併設されており,学校・PTA・地域との連携がより深まります。また,施設の強靭な耐震性は,先の地震の際にも一切の影響はありませんでした。

今後,地域避難所の役割としても充分に発揮できます。

 

 

 『感謝の気持ち読み上げ 雀宮中央小屋内運動場落成式』下野新聞HPより