思い出と希望を胸に,中学校で卒業式

3月10日,市内中学校で卒業生が,新たな希望を胸に母校を巣立ちました。

雀宮中学校では,改築工事が完了した新しい学び舎のもと,卒業生201名の名前が読み上げられ半田均校長が一人ひとりに卒業証書を手渡しました。

来賓祝辞などの後,卒業生代表の大塚美穂さんが「みんなと一緒に踊った『雀中ソーラン』は一生忘れないです。これから,どんなにつらいことがあっても,雀中での思い出を胸に,夢に向かってがんばります。」と答辞を述べました。

最後に卒業生全員がステージ前に集合し,すばらしい合唱を披露してくれました。