雀宮映画祭

雀宮映画祭について

 雀宮のまちづくりの一環として始めた『雀宮映画祭』は、平成29年現在で9年目を迎えることができました。

 以前は旧雀宮仮本陣、まつぼっくり、旧雀宮商工会議所、上町公民館、針ヶ谷中公民館、茂原西公民館、富士見町集会所等をお借りして、映画祭を催してきましたが、時には慣れない所で会場づくりや案内に動き回り、上映会を行うなど大変な時代もありました。

 南図書館ができてからは、安定した計画がたてられ、設備の充実した会場で実施できることは、大変喜ばしいことです。

 現在は年3回の実施で、1回は南図書館サザンクロスホール、2回は雀宮地区市民センターホールにて開催しています。 実行委員7名、皆さんに助けられ、特に映写ボランティアの皆さんのお力添えで今日まで続けることができました。

 これからもまちづくりの発展に寄与したいと考えています。

 

【雀宮映画祭実行委員会 委員長 藤井 夏江】

第9回雀宮映画祭 第3弾『黄色いリボン』

第9回雀宮映画祭 第2弾『生きろ~戦場に残した伝言~』

 平成29年12月8日、雀宮映画祭第2弾は本県に深く関係のある映画「生きろ~戦場に残した伝言~」を上映しました。

 当日は晴天に恵まれ、100名の予定をオーバーし、120余名が参加しました。

 この映画の主人公(島田叡沖縄県知事)を支える、本県出身の荒井退造氏が、戦時下の沖縄にて、警察部長として知事とともに県民十数万人の命を救ったという話は、私たち県民にはあまり知られていませんでしたが、最近になり郷土や沖縄に石碑が建てられ、多くの人が知るようになりました。

 我が身を捨て、人のためにという時代ではなくなりつつある昨今、このような映画は中学生や高校生にもぜひ見ていただきたいと思います。